会長挨拶

医学部同窓会である『慶應義塾大学医学部三四会』は、北里柴三郎博士によって1917年に創設された歴史ある同窓会であります。第11代会長の 比企能樹会長よりご指名を頂き、この度第12代の会長を引継ぐ事になりました。

現在の医学部・病院の最大の事業は、臨床研究棟、3号館北棟、3号館南棟の開設に続く、新病院棟の建設であります。本年5月には地鎮祭が執り行われ、2017年度末の1号館竣工を目指して工事が始まっております。そのための資金集めが現状での最重要課題で、三四会は募金活動には最大の協力を約束しており、会長として尽力する所存でおります。

慶應医学部は、これまでに9000名以上の三四会員を輩出してきました。2015年4月には、100回生となる学年が入学してきます。三四会の強みは、会員間の連携の良さによる組織力の強さと思います。それは、福沢精神と北里博士の教えの元に、『慶應醫学』に集結していることによると考えております。

『慶應醫学』を発展させるためには、医学部学生、初期研修医、後期研修医である専修医、その後の臨床研修、専門医取得から学位取得、さらに生涯教育にいたるまでの一連の医師教育の一層の充実を、医学部との協力において進める必要があります。また、全国いたる所で活躍されておられる諸先生方への活動も、これからの重要な視点として捉えて行きたいと考えております。

今後、一層強固な三四会とするために、会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。

三四会会長
武田純三

関連病院会 クリニック情報 住所変更依頼 HOME